2007年09月01日

狩野永徳 国宝 花鳥図パノラマ

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2007年 9/15雑誌ブルータス「国宝って何?」に掲載されたパノラマです。
400年近く京都の大徳寺・聚光院にあった最後の姿で、現在はレプリカに入れ替わっているそうです。

FlashVRはこちらです。

9MBの高解像度のVRで、かなり重いですが、是非アップにして襖絵の質感を感じてみてください。
上のパノラマと別ポジションのVRとなっております。

※フルスクリーンから戻れない場合はウィンドウズキーを押してみて下さい。このFlashVRの元になるデータがあるのですが、その大きさは15852x4070Pixelで約184MB(8Bit)でした。
ですので約6450万画素ということになります。

ブルータスに掲載された写真のデータは350dpiにすると143cmx30cmの大きさで、557MB(16Bit)でした。

繋げてるから当然といえばそうですが、かなりでっかいですね(笑)。
posted by カゲヤマ at 01:55| Comment(3) | 仕事のパノラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおー、幽玄の世界ですねえ。
すばらしい!
Posted by 赤塚 洋 at 2007年09月02日 06:57
ブルータスを拝見しました。
パノラマもこれだけ大きく印刷してくれると、
見ごたえがありますねえ。
Posted by 赤塚 洋 at 2007年09月02日 10:07
ありがとうございます!!

いつもでっかくしてくれると良いんですがね〜(笑)
Posted by kageyama at 2007年09月03日 00:03
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